「All-purpose glue」としてマニュアルの画像ではBison のポリ酢酸ビニルベースらしきものが挙げられているのですが、何が代替として適当なのかがどうもよくわかりません。Titebond があれば十分だ、みたいな記述もどこかにあったので木工以外のところも Titebond ultimate で接着してみたのですが、chien のベース部分などはネジで位置調整する際に結構大きな力がかかったようで外れてしまいました。
キーボックス内に貼る緩衝材は、キーの通る穴のすぐ上に貼らないと機能しないです。少し上だとタンジェントに当たらなくて意味ないし、少し下だとキーに触れてスムーズなキー操作を妨げるというシビアなものなので、キーボックスを組み立てる前に貼った方がいいかもしれません。
キーボックスの蓋は磁石式にしてみました。DigiGurdy の蓋がそうなっていたので参考にしました。
tirant の糸は付属のものだと切れやすいので自前のミシン糸に。
ホイールへの最初の松脂塗布はリキッドロジンが便利。
メロディ弦を D 調弦にしてみました。低い方はビオラの D線(Corelli new crystal)、高い方はバドミントンガットの Yonex BG65。